臨床心理士のうたたね日記

臨床心理士です。日々気ままに気がついたこと、関心のあることについて書いています。

コラージュ技法によるCMはまるで「不思議な国のアリス」

コラージュとは現代絵画の技法の1つで、フランス語の「糊付け」を意味する言葉。

通常の描画法によってではなく、ありとあらゆる性質とロジックのばらばらの素材(新聞の切り抜き、壁紙、書類、雑多な物体など)を組み合わせることで、例えば壁画のような造形作品を構成する芸術的な創作技法です。


静止画のコラージュでもここまでできる作品を2つあげてみました。

だれかの空想の世界に迷い込んだような、幻想的なこの動画は「不思議な国のアリス」の世界にも似ています。


「 Palm maison」は、 2009年3月から1年に2度発行されている神戸発のインディペンデントマガジン。ファッション誌でありながら広告は一切なく、ビジュアルにこだわった写真集のような雑誌を創っているところのCMです。
1冊648円(税込)と全面カラーでハイクオリティなのにかなり安い♡

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♥「Palm maison」のコンセプト

Palm=手のひら

最も身近な存在。
ずっと一緒にいる存在。
人ぞれぞれの人生を写す鏡のような存在。
現在。
過去。
未来。
いつまでも。どこまでも。
『Palm maison』は
手に持ってもらえる人それぞれにとって、そんな存在になりたい



"ma chere Cosette?"の"ma chere"は「私の宝物」、"Cosette"はヴィクトル・ユーゴーが書いた「レ・ミゼラブル(Les Miserables)」に登場する少女の名前であり、フランス語で「要らないもの」の意味になります。
他人にとって要らないものでも、自分にとってはかけがえのないもの、という意味が込められています。

「Palm」も 「ma chere」も素敵な言葉ですね。あなたにとってそんな存在、そんな趣味、そんな物はありますか?






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