笑うことは大切ですよね!

土屋賢二先生は御茶ノ水女子大学で哲学の教師であり、今は定年退職をされ、名誉教授をなさっています。
この先生は私の師でもあります。哲学ではありません(笑) お笑いの師です。
私の迷作「臨床心理士の言い逃れ」はこの先生の書かれたお笑いの本をきっかけに書いたものです。
最近購入した先生の「幸・不幸の分かれ道」という本の帯にこのような文章が書かれていました。
われわれは
不幸を避けようと努力しますが、
どれほど力を尽くしても
不幸は避けられません。
どんな人でも老いるし、
病気になるし、
最後は死にます。
全力を尽くしても
どうやっても避けられない
不幸な出来事に
襲われたら、
じっと耐えるしか、
ないんでしょうか。
そんなことはありません。
まだ、笑うことが
残っています。
「笑い」は大切ですね。私はお笑い記事を書くことも好きですが
お笑いを書く方の記事もよく読みます。
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「今日はひとで祭りだぞ!」というブログです。すごいでしょう。
今日はヒトデ祭りだぞ!
「学校の先輩が、修学旅行のディズニーランドでミ○キーを池に突き落としてさー」
の記事や「イケメンごっこ」の話や「グレープフルーツはどうしてぶどうに似ていないのに
グレープフルーツというのか?」「彼女が腐女子ですシリーズ」など、
思わず笑ってしまう記事がたくさんありますよ!