臨床心理士のうたたね日記

臨床心理士です。日々気ままに気がついたこと、関心のあることについて書いています。

働く人のメンタルヘルス

働いている中で心身の不調をきたし、うつ病や適応障害になられたり、ハスメントの後遺症をひきずられている方は
その方たちがある程度回復してから、これから仕事を続けていく上で、また新しい仕事に就く上でまた精神的に不調になったらどうしようと不安と恐れを感じるのは当然のことです。


そういう方々は、これから仕事をしていく上で、生きていく上で 精神的な病気にも詳しいカウンセラーを何かの時のかかりつけ医のように活用することをお勧めします。

ひどく辛いことがあったり、多忙すぎて集中力がなくなったり、ミスが多くなったり、眠れなくなったり、食欲不振になったりして、病院を受診された方はもう一度発病しないように慎重になるでしょう。ハラスメントを受けた方は、また、新しい職場で同じ目に合わないかと不安になるでしょう。


どのような場合にしても精神的に一度不調になられた方は、今後の不安が絶えることはありませんし、生きていく上でだれしもいろいろな悩み事はつきることはありません。

自分で自分の状態がキャッチできる方は大丈夫です。でも多くの方はご自分の状態が大丈夫なのかどうかよく見極めることができず、頑張ってしまうことが多いのです。

再び、精神的に不調にならないためにも、仕事を継続していくためにも係りつけ医のようにカウンセラーを活用したほうが安全だと思いますし、ご本人も安心だと思います。
カウンセラーを選ぶ際は病院と連携でき、精神的な病に詳しいカウンセラーがいいと思います。


以下に働く人のメンタルヘルスの相談に乗ってくれる無料相談機関を紹介します。


働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」
http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=89&agent=&partner=AP&name=%A4%B3%A4%B3%A4%ED%A4%CE%BC%AA&lang=euc&prop=500&bypass=1&dispconfig=&tblattr=1
悩み全般・職場での悩み・パワハラ・セクハラ・生活の悩み・人権・労災補償などの相談窓口があります。

千葉県;働く人の特別相談
http://www.pref.chiba.lg.jp/koyou/soudan/roudoukankei/mentalhealth.html
会社によっては、労働者のメンタルヘルスのための外部相談機関があるところもありますのでお確かめください。


ご自分と相性の良い相談機関、かかりつけのカウンセラーを見つけておくとベストだと思います。

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