その「つぶやき」は犯罪ですー序章①

今や、ネットで誰もが発信者となり、受信者となる時代。誰でも、加害者となり、被害者となりうる時代がきたことは確かである。
序章 加害者にも被害者にもなる時代
ふむふむ、そうだよなあ、私気つけているけれど、無知だから、きっと間違えているのだろうなあとこわごわと読み始めた。
ガーン('◇')ゞ
1行目でひっかっかってしまった。
Aさん「自分の好きな楽曲を紹介しようと思って、アーテイストの新曲の歌詞をブログに書き込みました。もちろんただの紹介で、
お金儲けではありません」
わたしやってる。正確には昨日削除してしまったから、昨日までやっていた。歌詞でなく、You Tube に変えた。ただ、You Tube ならいいのだろうかという疑問はまだ残っている。
著作権法違反である。最高で「懲役10年」を課せられる犯罪だ。
法律上、いろいろ問題はあっても、ネット上は匿名だからばれるわけはないと思ってますよね。
私も思っていました。
被害者が、発信情報開示請求という法的手続きをとれば、その誹謗中傷を書き込んだ人物を誰かを特定することができます。」
「ネットは匿名社会だ」とよくいわれますが、それは見かけ上の話で技術的、法的にいうとそれは匿名でないことを覚えておく必要があるということです。
だから、慎重に書かなくてはだめ
まだまだ、これ10ページも読んでいません。少しづつ紹介していきます。
今日は、8月なので「かわいそうなぞう」のお話もしたいので、もう1度御面倒でも訪問してくださるとありがたいです。