日本心理臨床学会第36回大会参加のお笑い編です!
日本心理臨床学会第36回大会 2017/11/18(土)~21(火) パシフィコ横浜で開かれています。
学会発表は好きなものの、あまり真面目に勉強するのが好きでない私。久しぶり横浜に行くのが楽しみで気合い入れておしゃれしていきました。
みなとみらいの駅をおりるとおしゃれな街が広がっていました。大きなビルが立ち並び、人がけっこうたくさんいて、おしゃれな若者もたくさんいて、少し表参道にも似ているなと思いながら並木道を歩いて会場へ。
臨床心理士の先生たちが歩いていると臨床心理士の香りがするというかなんとなくわかるんですよね。どちらかというと地味目な服装で、真面目そうでインテリジェンス高そうででも時に貧乏そうで...だって臨床心理士って常勤があまりなくて、非常勤で家族養っている先生とか結構いますからね。あーわたしも非常勤です。だから、貧しめです。知的には低めです。背は普通目で容姿も普通めです。ついでにラーメンとカレー大好きです。
話は飛びましたがこちらが会場。臨床心理士の先生がたがあちこちいらして、臨床心理士の香りがしていました。

あまり勉強したくない私が何していたかというとテレビに出演しているモデルで美人臨床心理士の山名裕子さん探し。美人はいないか美人はいないかと探していましたが結局会えず。
事例研究の発表に参加した後、今度どこかの学会でポスターセッションを発表してみたいと思い、見学。ここでも、山名裕子さん探しをしていました。
午後は公認臨床心理士のシンポジウム。私はFAP療法の「SHAN○○」という呪文を前日から一生懸命唱えておりました。電車の中でも唱えていました。この「SHAN○○」というのは、普通の人は話の2割しか聞かないのに10割聞こうとして疲れてしまう人のための呪文なんです。
それが、すごく成功したせいか、シンポジウムの真剣な話し合いの内容が多分2割ちょっとはいってきて話がよくわかりませんでした。
最後の若い女性心理士さんの質問が鋭くて、「公認臨床心理士の講習会受講費がお財布に優しくないので(なんと7万です)もっとやさしい料金を!」で、思わず拍手してしまいました。
私はとくに今年受けるつもりはないので、来年のために思い切り拍手しておきました。
お昼は展示ホールのほうで、キーマーカレーをいただきました。

ごちそうさまでした。
注;SHAN○○という呪文はここではお笑い記事用で使わさせていただいていますが、心をケアするために活用すれば、非常に役に立つFAP療法のひとつです。