臨床心理士のうたたね日記

臨床心理士です。日々気ままに気がついたこと、関心のあることについて書いています。

FAP療法を学び始めて4

ロビンが吠えやすいことに対してを暗示コードを選びだして、続けること一週間。まだ犬だと素直だからか、暗示の言葉は人間の私に較べて繰り返し唱えることが少なくてすみ、すぐ効果がでますが、効果は定着しません。唱えるのを忘れると元に戻ります。一か月ぐらいで定着するのかな?この方法は繰り返す努力が必要な方法だなと感じます。



私の頭痛は痛みがおさまる暗示の言葉がなかなか見当たらなくて、まずは、最初は 痛みはあっても心の安らぎ、安定があれば大丈夫だと思いました。だから、トラウマがあるなら何とかしようと思ったのです。トラウマありました。トラウマの見つけ方とトラウマがあっても大丈夫、心が静かになる方法はこちらに載っています。それトラウマちゃんのせいかも?
トラウマから派生しているかと思われることに取り組むと 最初は、怒りやへんてこな妄想がわいてきて、これは違うな逃げてるなと判断し、心の中で削除を繰り返していきます。恐怖の中に浸っていきます。多分それが怖くってこのワークはなかなか難しいのかもしれない。私は幸い一つのトラウマにたどりついて○○の恐怖と本に書いてある通り名付けました。そして、「○○の恐怖」と繰り返し唱えていると怒りとか変てこな妄想とかやはりやってきます。それもひとつの恐怖から回避する手段なのでデリート。そしてまた恐怖に浸る。そうするとこころの静けさがやってきます。本では「凪」と呼んでいました。これが体感できると緊張が溶けるんでしょうね。唱えるたびに眠くなる。
でも、このやり方を見つけたお陰で激しい頭痛があっても心は安定していられることができるようになりました。
そして、その後魔法の言葉を見つけ、頭痛はほぼ小康状態になったのです。詳しいことは、また次回。

暑い毎日、みなさん、くれぐれもお身体にお気をつけくださいね。

FAP療法をやっている中で1932年にドイツの精神科医シュルツ(Schultz,J.H.)によって創始された自己催眠法を思い出し、相談者さんに取り入れています。何か合格しなきゃというあせりとか、発達障害の方のあせりにいいですね。特に発達障害の方は、生まれてはじめて本当の自分を味わった気がするような静けさを心のうちのもてるようになるようです。改めて自律訓練法の良さを見直しました。相談者さんに覚えていただくのは、第二公式までぐらいで大丈夫です。
自律訓練法公式


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