醸し出しましょう やわらかな雰囲気ときちんと感
今日は以前にも何度か取り上げたカウンセラーの服装についてです。
外勤で行くとき気を使うのはカウンセラーとしての服装です。
基本は 「 きちんと感とやわらかい雰囲気」
そして「私が私らしくいられる服」が大切でしょうか?
面接するときは
肌を露出しない(スカート丈は座ったとき相手が気にならない長さになど)
原色、派手な柄物はやめたほうがいいでしょう。
いくつか恥ずかしながらたいしたものでないのですがピックアップしてみました。

これは、ベージュに写っていますが本当はオーク。同じタイプのネイビーもあります。このところは以前は秋色と言われたものが春にもとりあげられるようになりました。オリーブもいいですね。ギャザースカートで柔らかさを出しています。

黒はおしゃれな色なのでどうしても着たくなるのですが、重たくも暗くも相談者さんにとっては見えるので少し悩みます。黒を着るときは少し遊びを取り入れて気楽な雰囲気を出すようにしています。これは、この数年はやっているやわらかいシルエットのコクーンシルエット。アクセサリーやスカーフでも柔らかさを足すようにしています。


シンプルな白のブラウスは万能ですね。清潔感もあります。それに今年流行のイレギュラー丈のピンクベージュのロングスカート。
それと紺のワンピース。カーデをはおって。少しカジュアルダウンしています。中高生に会う時はこのぐらいのほうが話しやすいかなと。
上の方との面接があるときなど、きちんと感をより増したいときはこういう服装にジャケットをプラスします。
以上私のカウンセラーとしての服装コーデやってみました。カウンセラーの皆さんもおしゃれを楽しみましょう!なんて言っても難しい!私も試行錯誤の研究中です。