うたたね日記2017

臨床心理士です。日々気ままに気がついたこと、関心のあることについて書いています。

チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ の感想

ごく普通の女子高生たちによるチアリーダー部が、全米チアダンス選手権大会で優勝を果たした福井県立福井商業高校の実話を、広瀬すず、中条あやみ、天海祐希らの出演で映画化。
予告編1
https://www.youtube.com/watch?v=zLow2wcNxn8
予告編2
https://www.youtube.com/watch?v=mmJPG1Ilk68

高校に入学した友永ひかりは、中学からの同級生の孝介を応援したいという軽い気持ちでチアダンス部に入部する。そんなひかりを待ち受けていたのは、顧問の早乙女薫子によるスパルタ指導。おでこ出しは絶対必須、恋愛は禁止という厳しく部員たちを指導する早乙女は全米大会制覇を目標に掲げていた。早乙女の指導に周りの部員たちが次々と退部していく中、チームメイトである彩乃とともに、チアダンスを続けていく決意をしたひかりは、仲間たち、そして早乙女とともに大きな目標に向かってまい進する。主人公ひかり役を広瀬、彩乃役に中条がそれぞれ演じ、山崎紘菜、富田望生、福原遥らフレッシュな若手女優たちが共演。顧問の女性教師・早乙女役を天海が演じる。監督は「鈴木先生」「俺物語!!」の河合勇人。(映画.comより)
主題歌「ひらり」大原櫻子
https://www.youtube.com/watch?v=6VxYRKYC_GI

最初はコメデイー映画?かと思いました。お笑いポイントたくさん。私が面白いと思ったのは、チアリーダー部の部長中条が部員たちを見つめて悩んでいるときに毎回中条あやみに何度も告白されてはふられている男子が中条の気持を代弁するのです。それに対して中条が「(私のこと)よくわかってる」・・・・・「ストーカー?」と言って男子がずっこけるところかな。
あと、部員が分裂した後、仲間になっていく過程で一人も友達いなくてヒップホップを夜踊っている部員に広瀬すずと中条あやみが次第に踊りを合わせていくところ。そこが上質なミュージカル映画を想起させました。あとは、私にとっては朝ドラの主人公のまねで「なんかなあーなんかなあー」でした。でも、理由わからず、後半アメリカに行ってから涙が止まらなくなります。理由がわからないのでしばらくして周りを見回してみると、私が行ったのは平日の昼間でおじさん、おばさんしかいなかったのですが、みんな涙をぬぐっているのです。確かにアメリカ行っても大変なことばかり、最後のダンスシーンよかったけれど、切れ切れで今ひとつ。鬼教師の本当の姿も確かにぐっときたのだけど・・・自分でも理由不明でした。高校生の恋愛映画がけっこう多いなあといつも思うのですが、そういう意味では恋愛ものでない面白さがあったように思います。

ひかり役の広瀬すずは、はじめはダンスが全然できない子。でも、陰で鬼教師の天海が言うんです。「あの子笑顔だけはいいでしょう」「それと誰かを応援したい気持ちをいつも持ってる。そこがいいのよ」(記憶なので正確ではありません)その言葉よかったな。
そしてそのこの映画の中で一番印象に残った言葉は「努力しても報われないことがある。しかし努力し続けるしかない」という言葉。いい言葉ですね。

私のブログも自分の好きなことやっているけれど、もう一つみなさんにカウンセリングをもっと身近に感じてほしいという願いがあります。それは、努力してもかなわないことかもしれないのに、私の中では努力し続けるしかないことなんだな、だからブログ書いてるんだろうなと改めて認識しました。

挿入歌 「青い季節」大原櫻子
https://www.youtube.com/watch?v=74UvMVJYZwM

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