臨床心理士のうたたね日記

臨床心理士です。日々気ままに気がついたこと、関心のあることについて書いています。

「ラ・ラ・ランド」感想ですー歌に音楽にストーリーに夢いっぱい!(ネタばれしています)

映画の始まりから渋滞している高速道路。車、車、車の光景。突然車から飛び出し音楽に合わせ、歌い出す黄色いワンピースの女性。車から次々と降りて歌い出し踊りだす人々。わーやっぱりミュージカル映画だよ!楽しい!!

夢を叶えたい人々が集まる街、スターを目指す人が集まるロサンゼルス。カフェで働くミア(エマストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。でもめげない。ある日、店から流れてくるピアノの演奏に魅せられる。ピアニストの名はセブ(セバスチャン)。彼の弾いていた曲は「ミアとセバスチャンのテーマ」。映画の中いろいろな形で流れる。静かでせつなくてセバスチャン自身を表すようでもあり、2人の関係を表すようかのようでもある。繰り返し流れます。どうしてこの曲が二人のテーマかわかってきます。セブはいつか自分の店を持ち、大好きなジャズを死にかけるジャズをみんなに演奏したいと願っていました。
ミアとセバスチャンのテーマはこちらです。
(youtubeから)
二人は高速道路の場面からたびたび出会います。
パーティーからの帰り、またも出会った2人。ロスの夜景が一望できる丘は夕暮れ時は本当きれいです。この時間に完璧に撮影できるのにスタッフも俳優も苦労したらしい。二人はお互い気があわないわねと言いながら、気の合ったタップを繰り広げます。ここは見せ場。

やがて二人は恋におち、お互いの夢を応援し合う。エマストーンの決して美人でないけれど、明るくてキュートな笑顔が全開。楽しい場面です。グリフィス天文台でのプラネタリウムの中での空中ワルツ、ロマンチックです。


しかし、セブが店の資金作りのためにためらいながらも入ったバンドが成功したことから、二人の生活と心はすれ違いはじめます。
久しぶりのディナーで、ミアは言ってしまうんです。「本当に弾きたい音楽は違うでしょ。お金のためにあなたに似合わないことしないでって。」20代の私ならこんなこと言ったような気がします。こんなことが昔あったようななつかしさ。だからなんかね、いつかの恋を思い出す。多分誰の中にもある思い出。2人がぶつかってしまう悲しいシーン。

ミュージカル映画だから、そこに期待していったんですけどね。歌や踊りばかりでなく、役者や歌手を目指す夢追い人の気持ちが伝わってくる映画でもありました。「役者に詩人に画家たちといった厄介な者たちよ、少しの狂気がカギなんだ、だから夢を追う者たちにどうか乾杯を」と歌ったエマの語り歌が心に響いてきました。2人のラブストーリーも最後はせつない。
エンドロールで再び今度はオルゴールで「ミアとセバスチャンのテーマ」が流れます。最後映画館の照明がつくまで誰一人立つことはなかった映画でした。

監督はデイミアン・チャゼル。1985年生まれで若い。2014年に公開された『セッション』では若きジャズドラマーニーマンと暴力的な指導が狂気を帯びるフレッチャーを描き、全世界で高く評価されました。
この映画はミュージカルをもう一度、ジャズをもう一度という願いで作られたといいます。その願いのかないそうな素晴らしい作品でした。

もう一度見に行こうかな。



予告編・配役などについてはこちらの記事です。
ラ・ラ・ランドについて調べてみました


今日の日記
「ラ・ラ・ランド」公開されたばかりだから、今日2月26日の日記ここに書きます。
主人にこのところ記事見てもらってるんですが、写真を出典書いても著作権があるから載せちゃだめだよ、音楽もだめだよと言われ、これまで楽しんでいた記事残念ですがたくさん削除しました。以前は気を付けていたのですが、なんか甘くなっちゃってましたね。まだ、作業の途中です。お気に入りの画像を一生懸命選んだのでかなりがっくりしています。仕方ないな~
まだ、映画の予告とかもどうしたらいいのかよくわからないので調べてやっていきます。
前の記事もしかして覚えてくださっている訪問者の方はごめんなさいm(__)m

また、久しぶりにネットで男性と思われていたことが判明。笑
去年もはてなでやっていたとき、男性と思われていました。一応ヘッダーとかアイコンとか女性らしくしているつもりなんですが💦
大学生にネットでのコメントの仕方とか、女性らしくするにはどうしたらいいかあれこれ指導された覚えがあります。もう覚えていない!去年はてなの時はショックでしたが、今は本人としてはどちらでもいいやという気持ちなので。まあ、どちらでもいいです。
眠い!まだ、寝てたい!あーでも今から仕事です。

Comment

ころこ  

Re: 恋はいいですね。

返信コメントでーす。この意見おかしいのかなあと思っていたので書いてみたかったのです。私はラブストーリを見るのはすきなのですが恋は面倒くさいなあというのが正直なところです。

2017/02/26 (Sun) 10:58 | EDIT | REPLY |  

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