うたたね日記2017

臨床心理士です。日々気ままに気がついたこと、関心のあることについて書いています。

「今日はヒトデ祭りだぞ!」のヒトデさんが表現したペットを失った悲しみ

今日2月14日の日記加筆しました。

ペットロスという言葉がありますね。人は自分の愛するペットとの死別には大きな悲しみを覚えます。普通は時間とともに次第に立ち直っていけるものですが、時に難しいことがあります。
そういう時カウンセリングではグリーフワークに基づいて人を支えることがあります。

グリーフワークとはなんでしょう?
グリーフワークとは、人との離別(特に死別)時に自然と始まる、立ち直りのためのプロセスのことです。ペットに対しても同じです。

大切な人と死別したとき、残されたものたちはは大きな悲しみ(Grief、グリーフ)を感じ、長期にわたってさまざまな精神的な変化をたどります。具体的には、ショック期、喪失期、閉じこもり期、再生期といったプロセスです。これは大切なペットと死別した時にも言えることです。

大抵の場合、残されたものたちは、時間とともに故人(ペット)のいない環境に適応していきます。突然の事故や災害等により死別した場合は、グリーフワークが完了するまでに長い時間がかかります。ときに、専門家(精神科医、カウンセラーなど)の助けが必要となってくる場合もあるのも確かです。

このようなグリーフワークのプロセスを支えて見守ることがグリーフケアです。
(看護用語辞典参照)


こんなペットを失った気持ちを素直に語ったブログ記事がありました。「今日はヒトデ祭りだぞ!」のヒトデさんが書いた記事です。私はペットを失って悲しんでいる方にはいつもこの記事を勧めています。

ヒトデさんはハテナブログでは大人気のブロガーさんなのですが、FC2ブログではご存じない方もおられるかと思いますので、紹介させてください。

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1991年生まれ。男性。会社員をされながら、ブログをやられています。FC2だとアクセスあまりわかりませんが、はてなブログではアクセス解析がはっきりわかります。最近のアクセス120万PVから150万PVだそうです。すごすぎて想像がつきません。ブログ収入のほうもものすごそうで想像がつきません。
読者の皆さんや相談者さんは私があまりそういうことに関心がなく、やはりその方の人柄や人間性のほうに価値を置いてしまうことはご存知でしょう。
頭のいい方で繊細かつユーモアがあって人柄のいい方です。実は私の相談者の方もお世話になったことがあります。
ろいろなことを面白くわかりやすく伝えることができるブロガーさんです。ヒトデさん固有の文体、ヒトデ文体というものがすでにあよるような気がします。すごくリズム感があってマネしたくなる調子があります。ただ、時々、ついていけないほどエロイ時もあります(笑)
会社員の愚痴・悲哀など面白く語ってくれている記事もあります。働く人の就活、労働条件に関心のある私としてはとても参考になるので今度紹介したいと思っています。


「愛犬が死んだ」という記事はブログの読者を相手に「愛犬の死」を語るヒトデさんの素直な表現が胸をうちます。

ペットロスに悲しむ人がいたら伝えたいと思いました。どうぞ読んでみてください。自分と同じように悲しむ人がいることがわかって安心できます。自分と同じように自分を責める人がいるんだとわかっていやされます。ペットを持っていない人でも泣いてしまう内容です。
実際私の相談者さんたちで愛犬を亡くされた方は、この記事を読んで泣くことにより気持ちが楽になりました。また、ヒトデさんにメールを送ることによって返信をもらい、支えてもらえました。相談者も私も本当にヒトデさんに感謝しています。

この記事に対して私はひとつの心をうつ小さな作品のような印象をもっています。
ヒトデさんの愛犬がそんまんまそばにいるかのように感じます。触れた感じも伝わってきます。そして、具合の悪くなっていく愛犬へのヒトデさんの思いが私たちの思いとリンクしてせつないです。どうして死んじゃったんだろうって思います。悲しいです。

こちらです。

愛犬が死んだ


この中でヒトデさんが「感情に任せて書きなぐっている」というところがありますが、これがこういう辛いときとても大事だと思います。ブログをやっている人はブログでもいいし、何もやっていない人は日記でもいいし、思いを書きつらねること。一番いいのは誰かを相手に辛い思いを思い切り吐き出せるということだと思います。

何度読んでも私は泣いちゃいます。私の家の犬が死んでしまった時も家族で虹の橋の話をしました。その時のつらさを思い出します。大切なものを失ったとき、ヒトデさんのように何度も何度もそんなことしなくていいと思うのに自分自身を責めてしまうのも当たり前の気持ちです。でも、おんなじような気持ちの人がいるんだなと思えることで一緒にたくさんたくさん泣いて、慰めあえ、悲しみを分かち合い大切なものを失った悲しみを乗り越えることができるんです。

この記事をペットロスで悲しんでいる人とともに一緒に読むときそう思います。


ペットを失って悲しみを抱えている方は是非読んでください。そして、たくさんたくさん泣いてください。そうするとたぶんあなたの心は前より楽になるはず。 前に向かって進めるようになるはず。

記事掲載に協力してくれたヒトデさん、相談者にも温かい声をかけてくれるヒトデさん本当に有難うございます。


今日の日記(2月14日)
こころです。おはようございます。

今日の日記はまじめな話。
先日のブログ記事で「学校教育で労働基準法の授業に取り入れるべき」と書いてあったけど、賛成!
労働条件が募集時と違う、長時間労働、低賃金、残業代未払いがあっても、困ってもおかしいですとなかなか職場に言えないんだよね。ものすごい勇気いる。
訴えて職場環境を改善するのは面倒出し、改善されるかわからなしい、労基法に、ついても知らないし...
問題が起きたときどう対処したらいいかもわからないんだよね。
もっと知識は必要!とりあえずサポステでもやってもらえないかなあ??

相談はこちら

労働条件相談ほっとラインの番号は0120-811-610。
平日(月・火・木・金)は17時~22時まで、土日は10時~17時まで相談を受け付けています!

疑問に思ったら相談してみよっ!!!

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