臨床心理士のうたたね日記

臨床心理士です。日々気ままに気がついたこと、関心のあることについて書いています。

カウンセラーの仕事着

カウンセラーの服装はもちろん華美であってはいけません。相談者がほっとできるような色合いのものが好ましいと思います。
白でもオフホワイト、生成りに近いもの,ベージュや水色など淡い色、パステル系の色など優しい色が相談者に安心できる気持ちを与える色でないかと思います。
紺色、グレーなども誠実な印象を与えると思います。グリーンはクリニック、カウンセリングルームのインテリア、壁紙などに使うのは良い色でしょう。相談者が身に着けるにはどうかな?秋はカーキもOKかなと思います。ピンクは女性の好き嫌いが分かれる色ですが、スモーキーピンクとかベージュピンクなら大丈夫ではないでしょうか。
赤は強い情緒刺激となります。赤の衣服は避けたほうが安全です。黒も暗くなりがちで避けたほうが相談者さんが楽でしょう。

動きの大きいワークを行うときはこれにパンツを組み合わせます。
カウンセリングも同じ姿勢で相談者さんのお話に耳を傾けていると、結構首や背中など凝ってしまうものです。また、ワークなどで動くこともあるため、相談者さんがほっとでき、自分自身も体をしめつけない服装を心がけています。ニットワンピは内勤でしか使えませんが、そのニットのぬくもり、柔らかさが相談者さんに安心感を与え、こちらも楽に体を動かせるのでいろいろな色をそろえておくと役に立ちます。ワークで大きく動く必要があるときはこういうワンピにレギンスやパンツを組み合わせます。外勤ではこの素材はあまり使えませんが、あくまでアットホームな内勤用です。

私はストールが好きでいろいろな配色のものを持っていますが、これは、少し肌寒いときや初めての相談者さんが来られた時迎えに行くのに使います。カウンセリングルームは暖房がもちろんきいていますが、相談者さんは体が冷えていることが多いので特に女性、そういう方には目からも暖かい気持ちになれる暖色のストールをひざかけに使ってもらっています。
相談者は元気になってくると特に女性は、原色に近いもの、赤色やショッキングピンクなど着てくるようになってストレスに強くなってきたことをうかがわせます。普通の人間関係でもこういう色の影響を考えられる方は素敵ですね。


過去記事でも援助職の人の服装について後半で触れました。修正できないので読みにくいところがあるかと思いますが。
援助職の人の服装について

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