臨床心理士のうたたね日記

臨床心理士です。日々気ままに気がついたこと、関心のあることについて書いています。

Category: 描画表出療法

身近な人の突然の死

 19, 2017

昨日コードブルー最終回でしたね。誰が亡くなってしまうのか、生き残れるのか、はらはらドキドキの事故現場。最後は仲間のつながりの大切さ。フェローたちが、シーズン3の開始当初から比べて、かなりたくましくなりましたね。白石(ガッキー)の救命が出来上がる日も近いのかもしれません。ということで、コードブルー3、最終回でしたが、まだまだ見たいと思っていたらと思ったら、コードブルー、番組ラストで2018年に映画化される...

この症状の原因はなんだろうな?

 09, 2017

(以下の内容は相談者さんの了解の元に書かせていただきました。)相談者さんが、ここ何日もずっと眠くて眠くて仕方ないと本当に眠そうな顔していらっしゃいました。では、それを描いてみましょうと描いてくださったら、不思議なことに黄色を選ばれてぐるぐる円を描き始めたんです。黄色は花粉症の治療の時によく選ばれる色ですがほかの時に選ばれたのはあまり見たことはありません。なんだろうな?形もグルグル円環の形にきれいに...

言葉にならない思いや身体の痛み

 07, 2017

描画表出療法では、言葉にならない思いや身体の症状も扱うことができます。まずは、共感の姿勢を作ることです。私は自動的にに相談者さんと会うとチュー二ング(波長合わせ)しますが、最初は相手の呼吸に合わせるのがいいでしょう。そして「漠然ととしていてかまわないから心や体で感じてることを表現してください」伝えます。「詳しい説明はしなくていいですよ」ということも伝えます。相談者さんはこんな風に言います。例えば、...

描画表出療法が生まれたとき2

 03, 2017

絵を描くときに人は大人になればなるほど「上手、下手」にこだわってしまいます。どうしたら、人が上手下手にこだわらず、クレヨンで自分の感情を表出できるかも考えなくてはいけないところでした。そして、同時に身体に起きている不快な感覚に集中できるか...目を閉じて描いてもらえばいいのだと思いました。みなさんの描く絵はこんな絵が多いですよと殴り書きをしめし、目を閉じて描いてもらう。ほとんどの人が形を描かなくて...