Edit comment いまから思えば双極性障害の予兆で、民放のCMの音が苦痛になって、見るのはNHKになってしまったのが20年くらい前。テレビ自体が辛くなったのが東日本大震災のあとに、思いきり共感疲労になってしまって以降でしょうか。原発事故のおかげでテレビも新聞もどこのメディアも信じられなくなって、まったくテレビを見なくなって、今は家にテレビはありません。ラジオはあるけど、聞きませんし、ニュースはやはりネットで得ています。このごろやっと「信用してもいいかな?」と思う新聞が変化してきたので、それ次第でまた読むかもしれませんが… (^_^;) Twitterも疲れるのでほとんど見ていません。自分のエネルギーがなくなると、「本当に必要なもの」がよく見えてくる気がします。 外国に友人知人も多いので、Facebookでのやり取りは必要不可欠になっています。アメリカ、アジア、ヨーロッパ、アフリカなどなど、暮らしておられるのみならず、仕事で世界を飛び回っておられる方が多いので、頭の中に世界時計を置いてあるんですが、あまりにあちこちだとわからなくなってきます。たまたまPCを起動していたら、常に見ていますけれども…。これは依存というよりは必需品みたいです。 結局はどれも「道具」だと思う方がいいのかもしれませんね。道具は便利にありがたく使うものだけど、使われちゃいけない、っていうかしんどいと思います。 しんどいというのは無理していることだから、そういう時は距離を置いてみたら、必需品であるかどうかおのずとわかるのではないかなあ、という気がします (^_^;) SECRET SENDDELETE